いつもお世話になっております!今年も豪雨の日が続いております(‘ω’)
そんな中、雨で浄化槽が浸水してトイレが流れないというご依頼を頂きました!
この地域は公共下水道がきていない地域で、単独浄化槽が設置されています。
一般的には設備になにかしらの不具合がないと、このように雨水や排水が流れず溜まってしまうということは起こらないです。今回は現場状況から排水ポンプの故障か詰まりが原因だと推測しました(‘◇’)ゞ
なにはともあれ、トイレが流れないのは大問題です(;’∀’)まずは応急処置から!
排水水中ポンプを使用し、溜まっている水を抜きます。雨の中での新築工事ではかかせないアイテムです(‘◇’)ゞ
水が減っていくとポンプ層の中のポンプがでてきました。
モーター音はするものの排水がされていない状態でした(‘ω’)
フランジ部分で脱着して、チャッキ弁(逆流防止弁)や、インペラ部などを確認しますが異常は見あたらず、再設置してみると動いたり動かなかったり・・・( ;∀;)なんで?
すいません!もう故障しているとしか言えないです(‘◇’)ゞはいっ!
一般的に排水ポンプは10年前後で何かしらの不具合が起こり、交換に至ることが多いです。
毎日働いてくれてるものですし、修理部品にもよりますが、メーカーによる修理が時間も費用も結構かかるからです(;’∀’)b
後日、排水ポンプを交換させて頂くことになりました!
10年とは言わず、20年30年と故障せずに動いてほしいですね(‘ω’)ホント
中村水道サービスは雨でも嵐の中でも対応いたします(‘◇’)ゞ
困った時には是非、中村にご相談ください。
ありがとうございました(/・ω・)/